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ヘッドライトユニットの研磨です。​

​組み合わせが有りお好みで設定可能です。

​先ずはユニット表面の鏡面研磨です。

研磨前
全体的に黄ばみが有りキズが多く経年劣化が見られます。
​
研磨後
​全体を研磨しました。すっきりとしています。研磨前の画像と比較しても同じ物とは思えません。
研磨前
数工程空研ぎを行います。
​↓に行くにつれ透明感が出てきます。
​では磨き始めます。
​このヘッドライトユニットも経年劣化による汚れ・傷が有ります。
​今回はマスキングで約半分にして左側だけを研磨してみます。
​廃車屋さんから購入したヘッドライトユニットなので記号が書かれています。記号は消さずに研磨作業に取り掛かりました。
右の画像はペーパー空研ぎとしては
​最後の作業が完了した段階です。
 
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​未だキズによる白ボケがあります。
左の画像はウール（毛）バフでポリッシャー研磨です。
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右の画像はウールの研磨が終わりウレタン研磨を始めるところです。

研磨作業の終了です。

​スッキリしてますね。

ヘッドライト研磨

上記の画像を見て　おぉ～良いね～　有難う。　　ではダメです！！　これでは半年（6ヶ月）を待たずに白濁したり茶色く濁ってしまいます。これは研磨した後に表面に保護する物が何も無いからです。

そうならないためには硬化型クリヤーを塗装するか、硬化型樹脂を塗布するか、プロテクションフィルムを貼るか組み合わげが多数有ります。

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これはお客様の好みやお車をこの後何年乗られるかによって変わってきます。

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